どうかこの熱が冷めぬように

プレイしたゲームの感想、など。

アライアンス・アライブ感想・評価

当記事ではゲーム『アライアンス・アライブ』の感想や評価を書き連ねる。

 

*僕はNintendo switchで発売されたリマスター版をプレイ。

 

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発売元:フリュー

開発元:フリュー、キャトルコール、グレッゾ

ジャンル:RPG

 

ここから下は僕の個人的な感想・評価。

割と平気でネタバレするかもしれない。

 

簡易評価

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○ゲーム性

まずはゲーム性の部分で僕の思う長所短所を羅列。

 

①『閃き』システムに相当する『覚醒』

②役割を明確にする『陣形』

③中盤からできることが一気に増える

④一度行った街やダンジョンに戻る探索の楽しさ

 ここから短所

⑤ちょいちょい稼ぎプレイをしなきゃいけない

⑥一戦当たりの稼げる金やタレントが少ない

⑦パーティを分けるパートが中盤にあるだけ

⑧グロッサ3戦目

⑨ファイナルストライクが立ち位置として微妙になる

 

古き良きターン制コマンドバトル。サガシリーズのゲームデザイナーの方が関わっているらしく、ロマサガ2,3やサガフロでお馴染みの『閃き(本作では覚醒という名前)』のシステムを採用しており、このシリーズのファンには親しみやすい。

ちなみにシンボルエンカウントなのも同様。但し戦闘回数に応じて敵が強くなる事はないはず。

僕は1〜2年ほど前に発売された年にロマサガ1〜3とサガフロリマスターをプレイした(ロマサガ1はラスボスで詰み……)が、かなり似た感覚でプレイできた。敵がそんなに強くないので寧ろサガシリーズ触れた事ないよって方にこそオススメかもしれない。

とにかくこの覚醒が気持ち良い。プレイ中に好きなキャラがボス戦で強い技を覚醒して、そのまま倒した時の爽快感は半端じゃない。

 

この陣形システムもロマサガ2,3でお馴染み。位置によって役割を明確にできる良システム。ただし今作はストーリーを進めると自分で陣形を作成できる。前衛・中衛・後衛、およびアタッカー・ディフェンダー・サポーターを決定して配置する。

もちろん初めから用意されているものも有用ではあるが、好きなキャラをパーティに詰め込み、そのキャラに合ったポジション(役割)を当てる事が可能。楽しい。

この陣形作成で地味に好きなのが、フィールド操作キャラにネーミングを任せられるというところ。

例えば青空に憧れる少女なら『青空』という単語が入った名前、堅物な男性なら漢字一文字だけの名前をつけたがったりと、キャラクターの個性をより強めている。僕はキャラに愛着を持ちたがるタイプなので、この点は本当に地味な部分ながらも魅力的に感じた。

 

ストーリーが進んでいくと移動手段であった方舟が空を飛び、各地に存在するギルド(冒険サポートシステム的なアレ)が方舟内で利用できたり、そのギルドの発展を任されたりとできる事が増える。

空を飛べなかった時分からできることではあるが、空中はエンカウントしないので世界中ラクに飛び回れる。

行かなくても良い場所に上陸しまくって冒険を有利にしたり、思わぬ強敵と出くわして惨敗‪──‬あるいは進行度と不釣り合いな強技を修得して爆上がりしたり。

『やる事』ではなく『できる事』が増えるのは本当に楽しい。僕はあからさまに格上のドラゴンと戦って剣技・飽和攻撃と盾技・フォートレスを覚えた。うんがいい。

 

これは僕は好きなんだけど割と嫌う人がいそうな部分。③で軽く説明したギルドのレベルアップには、モブキャラ(ネームドだけど)の勧誘が必須。そういうわけで今まで行った街やダンジョンに勧誘できるモブがわんさかいて、方舟くんに東奔西走していただく事になる。

他にもいちばん初めに入ったダンジョンには後に出会うキャラそっくりの肖像画が飾られていたり、のちに手に入るアイテムそっくりの模型があったり、そのダンジョンにいる衛兵(モンスター)をギルドに勧誘できたりと要素はたくさん。

一度攻略した場所をもう一度……というのはめんどくさがる人も多いだろうが、新たな発見があるので是非『閉鎖美術館』二度目の来訪時には色々探索していただきたい。多分単純にこのダンジョンの雰囲気が好き。

 

ここから短所のターン。好きゲームなので短めに行きたい。

この作品は要所要所で強敵と戦う事になる(というか強敵以外のストーリーボスがあまり…)のだが、ストーリー中の稼ぎプレイというのは物語の進行を止める事になるので個人的には好ましくない。クリア後に裏ボス倒すため〜とかならやるんだけども。

まあファイナルストライクでゴリ押しできなくともないが……。

あ、稼ぎはやり易い場所がちゃんとある。親切なゲームだ!!!

 

タレントとは、消費してプレイアブルキャラの『資質』という成長要素や武器適正などを上げるためのポイントの事。タレントは基本的には敵を倒して入手する。お金も最終的にはそう。

タレントに関しては『美味しい敵が少ない』といった方が正確かもしれないが、美味しい敵ももっとくれて良いと思う。

問題はお金。サガシリーズっぽく敵を倒すよりダンジョン探索して宝箱から入手する方が稼げるのだが、もっとくれても良いと思う。

 

せっかく12人もいるんだからラスダンでもっかいみんな使うパートが欲しかった!!!!!

 

これ後でまた書くけど、戦う意味もそんなにないし『戦わなくても良い強ボス』の四凶を倒せるくらいまで育てると楽勝になる。

こんなグロッサ見とうなかった……と思いきややっぱり意外と融通の効く男。やるじゃん。

 

忘れてた。このゲームの目玉要素の一つ、ファイナルストライク。これは装備している武器を壊して発動する必殺技。システムの名前で合って技名じゃないよ。シャッタースタッフもないよ。

武器がなくなるわけじゃなくて破損状態になる。安い武器は雑魚が落としたりするし、中盤からは宿で休むだけで修繕される。楽しい。

本作はキャラ一人につき二つ武器を持てる。要するにメイン武器とファイナルストライク用のサブ武器を持たせろよって事なのだが、終盤強い技を覚醒させていると、ファイナルストライクとあまり変わらない与ダメを叩き出せる。

全体回復の様なファイナルストライクもあるにはあるが、デメリットが大きい。多分サガフロの生命の雨オマージュだけど、それの十倍使いにくい。全体回復は甘え、という事か……。

まあこれを使い易くし過ぎるともっとヌルゲーになっちゃうからね、しょうがない。

 

・ゲーム性まとめ

以上の点を評価して本作のゲーム性は9点とした。

目玉システムの1つであるファイナルストライクが終盤ちょっと微妙に感じたのと、資質習得に必要なポイントが多過ぎた事がマイナス。

 

ストーリー・キャラクター

また簡単に好き嫌いポイントをつらつらと。

 

①開幕から結構重めな設定をぶっ放してくる

②その割には意外とキャラの掛け合いとかはノリが軽い

③直接語られない/場合によっては把握できない設定がある

④プレイアブルキャラは12人、うち任意で仲間にできるのは3人

⑤取り敢えず女性キャラが可愛い

⑥要所要所で戦う事になる武力調停おじさん

 ここから短所

⑦終盤の雑さ

⑧キャラボイスがない(これは正直一長一短)

 

重い設定大好き。

なんか千年くらい前に魔族なる者どもが現れて人間を支配した上に世界を四つに分断しましたって設定。魔族の手下である妖魔がクソ野郎成分多めで、少なくとも雨の世界では人間たちは臥薪嘗胆の日々を送っている様子。

主人公ガリルの幼なじみアーシュラが魔族グロッサによって失明させられる。二人はアーシュラの視力を取り戻すために‪──‬というのはまあ目的の一つとして、妖魔や魔族に抗うレジスタンスとして行動を開始する。そこからなんやかんや(詳しくはプレイしてみてね!)あるというストーリー。

正直神ストーリー!!というほどの物語ではないが、序盤は群像劇めいてて楽しい。

 

設定は重暗いけれど、キャラが多くなってくると明るい、軽い掛け合いが増えて気分が明るくなる。

重い世界観で重い話しまくるニーアレプリカントみたいなのももちろん好きだけど、そういう世界でキャラが明るいと愛着が湧く。

好きキャラはあとで書こうかな。

 

こういうの好き。

魔族、妖魔、そして水場や海を彷徨く水魔。彼等の正体に関しては明言はされないものの、任意で読めるテキストから妖魔と水魔に関してはある程度は推察できる。その辺の考察は別記事でやろうかな?

他にもワンコ執事イグナスやハイスペック幼女博士ティギーにも想像を掻き立てられるテキストがあったり、ストーリーに直接関わらないが色々知ってそうなキャラがいたりする。

全部説明してくれた方が気持ち良い、と思う部分もあるけど、ストーリーに関係ない部分はヒントを与える程度なのも空想のし甲斐があって好き。

 

多少主張の弱いキャラがいたりはするものの、あんまりキャラ被りしない程度の個性はある。

女性キャラは軒並み可愛くて次の項で全員紹介するつもりなので、男性キャラは三人程度ピックアップ。

 

イグナス

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魔族的でない

魔族の貴族、ビビアンの執事。よく魔族的か魔族的でないかを説明するアキネイター。多分魔族的/部分的に魔族的。

ティギーに「ワンコ執事」と呼ばれる通りビビアン第一な振る舞い。ただ執事らしさを披露するのは口調と勝利モーションくらいで、服装も腹筋を披露する露出ぶり。

根本的には陽気な性格なのか、イグニッション時、そしてあるシーンでははっちゃける。可愛い。

ステータスそのものは魔術特化だが、なんとなーく上がり易い気がするHPを利用して僕は盾役をさせていた。普通に通用する。魔術はポジションレベル上げなきゃいけないのが面倒。

…彼にはとてもオイシイ設定があるのだが、あまり活かされなかった。それはそれで良いんだけど、ここは掘り下げて欲しかったなあ。

 

ロビンス

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おあああああああああ!!!

ペンギン。ペンギンです。ペンギンは可愛い。

性能は武器を持てない代わりに独自の体術とつよつよバフを覚える唯一無二ペンギン。使えば使う程愛着が湧く。

任意追加キャラの中でもストーリー中に会う事のないいわゆる『隠しキャラ』で、仲間にすると以降のストーリーで空気の読めない言動行動を行う。とても楽しい。

こう見えて妻子がおり、言動もちょいちょい大人びている。酒も嗜む模様。

 

シキ

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……。

無口で侍な老戦士。ある場所で昔兵士として戦っていたが、愛娘を喪い剣を置いた。が、ストーリー中に仲間に加えていない段階で操作できるパートがあり、その剣の腕が衰えていないところが窺える。

ビジュアル2億点キャラ。仲間に加えてもあまり発言しないが、そこが良い。老人だけあって体力はないが腕力が高い。カッコいい。

ちなみにこのキャラに陣形の名前をつけてもらうと、有り得ないほどやる気のない名前をつけようとしてくる。が、その中に一つ娘の名前と思しきものが……。

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可愛い。男女コンビは大体女性側にイニシアチブがある。

 

アーシュラ

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ガリル……どこ? 何も見えないよ……そこにいるの?

開幕から視力を奪われる青空に憧れ娘。だが印術によって周囲は知覚できるらしく、本人も気丈に振る舞っておりあまり悲愴感はない。

本当は繊細でガリルに負担をかけまいと強気に振る舞っている‪──‬と言われるが、それなら繊細な部分をストーリーに関係ないキャラ同士の会話とかで入れて欲しかったなあ。

目もそうだが、ストーリー序盤の山場にて更なる不幸を迎える。だからこそもっと弱い部分を見せて欲しかったが、本作は女性キャラのメンタルが全員アダマンタイトなのでそんな描写はない。

ただ、このゲームに三組ほど登場する男女コンビの中で唯一相方に好意を抱いてそうなところがある。可愛い。

 

ビビアン

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あらあら、今度は間に合ったみたいですね

おっとりぽわぽわ魔族の貴族娘。知的好奇心が豊富で人間に差別的感情も抱いていない。

そして胸囲が脅威。

ストーリー中でのMVP候補であり、上記の台詞のシーンはとてもカッコいい。でも方舟が人を轢きそうになってもぽわっとした笑顔を崩さない。

長い髪に隠れてはいるが、衣装の背中部分の露出が激しい。チラリズムへの理解は魔族の嗜みなのか???

僕の一番好きなキャラ。魔術は面倒なので剣で戦っていたところ、四凶との戦いにて花香競姿彩に覚醒してそのままトドメを刺した。うーんロマンシング。

 

ティギー

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うるてぃ!

スーパーハイスペックロリメカニック。専用のロボットに乗って戦う対ボス火力系。ネーミングセンスはない。

機械に詳しく肝も据わっているため方舟関連では発言する機会が多く、ストーリー中でとかく目立つ。ぶっちゃけビビアンとティギーが主人公過ぎてガリルくんの影が薄め。

うるてぃ! は終盤に二回程言った「うるさい!」的な意味合いのセリフ。なんか妙に印象的。序盤に言ってたっけ……?

勝利モーションでロボットから顔を出す。愛らし過ぎる。

上述したが、閉鎖美術館にて彼女そっくりの肖像画が見られる。

ストレートに考えれば先祖だが、本人じゃね? と思わなくもない。

 

レイチェル

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イタタタタタタタタ!!

ガリルたちをちょっと助けて、暫くしてからプレイアブルになる斥候赤ずきん。レンツォと違ってファッションでなくちゃんとした弓使い。

ジーンとの男女コンビだが、ジーンもレイチェルも自意識がしっかりしたタイプで、互いに譲れない部分は譲らない。ジーンに足を踏まれるシーンは一回だけのはずだが、男性キャラが女性キャラを強く諌めるのは珍しいので印象的。

パーティの明るさ担当。レンツォと一緒におバカキャラしたり、斥候として敵地に乗り込んだり、宴でイグナスとはっちゃけたりする。

勝利モーションがとにかく可愛い。というか女性キャラの勝利モーションが良過ぎる。

 

チルダ

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ドラゴンガードの誉れ!

真面目だが堅物ではないドラゴンライダー。なんかすごい格好をした任意追加キャラ。

ぶっちゃけ発言ではなくストーリーで敵のいる場所に乗り込む手助けをしてくれたり、外の世界に憧れる姿が印象的かつ魅力的な美女。なんか00年代後半〜10年代前半はこう言うキャラが大流行していた印象。

仲間にするにはやや面倒な行程が必要になるが、その価値はある性能。

勝利モーションでは身体の側面をありありと見せつけてくれる。ドラゴンガードはチラリズムを嗜んでいない。

 

武力調停おじさんことグロッサ・ラダン。都合三回戦う事になる彼は魔族の中でも屈指の実力者。

一戦目では当然の様に勝てないし、二戦目は中盤戦の山場として存分に武力調停をぶっ放してくる。

その実力は特に二戦目でストーリーの盛り上げの一助となるのだが、三戦目では『魔族的』らしいプレイヤー目線で「戦う意味ある?」と思わせてくれる。あんまり強くないし。まあこういう価値観の違いも本作の特徴とも言えそう。

戦闘以外では何かと融通を効かせてくれる。二戦目のあとは潔く撤退してくれたり、三戦目のあとは「この場に相応しくない者を退場させた」という名目で一行を方舟まで戻してくれた。超高性能の槍もくれる。

サントラのタイトルが『武力調停』だったり、最後のムービーでメインテーマと共に現れたりと、制作スタッフからも相当気に入られている模様。

どっちかというとストーリーで戦う敵キャラにグロッサ以外の魅力的なキャラがいないと表現した方が良いかも……。

 

終盤、というよりは魔界に行ってからがアッサリ過ぎる。まあ方舟が動かせないので長くても困るのだろうが。

でもせっかくビビアンやイグナスの故郷に来たのだから、その二人や直接ストーリーに関わらない友好的な魔族キャラの掘り下げが欲しかった。

あとはぽっと出でも良いからカッコいい敵キャラ。真四魔貴族みたいな任意で戦う敵でも良いから、魔界をもっと探索させて欲しかった。

 

一長一短。ロビンスが余計な口挟んだりして賑やかになるのはボイスがない(聴覚に負担がかからない)からこそできる芸当だと思うのだが、ムービーシーンでは自動で字幕が送られてスルスルと物語が進んでいく。お陰で文字を追うのに必死になってしまう。

でも逐一ついたらついたでめんどくさいんだよなあ……。

 

キャラ・ストーリーまとめ

ストーリーにはやや物足りなさがあるものの、設定とキャラクターは王道的ながらも魅力的。

正直ここだけ別記事にしても良いくらい尺を取ってしまったが、そうするならスクショをふんだんに使いたいので、次回への参考としよう。

 

BGM

携帯モードでやってたせいか、正直メインテーマと強シンボル戦の曲しか印象に残っていない……のだが、ペンドラゴンさんに頼んで聴くと良い曲が多い。プレイ時には是非BGMがしっかり聴こえる環境でやって欲しいですね。

 

演出・その他

演出面はあんまり印象に残るものはないが、まあマイナス要素もなし。

その他はUI関連。ほとんどは難しい操作もなく陣形やパーティ編成も慣れれば問題なし。

けれど、気になったのはカメラ。方舟での飛行時には縦でのカメラ操作が不可能で、下ばっかり見える。いや飛んでるから下を見るのは当たり前なのだが、何故か首が痛くなりそう。もうちょっと水平方向寄りのカメラにして欲しかった。

もしかしたら四つ目の世界は普通に空が青いから、それを見せない様にしたかったのかも?

 

総評

冒頭で述べた通り、サガシリーズファンや同シリーズに興味のある方に勧めたい作品。ボリューム方面で不満はあるが、個人的には年末年始のセールで買ったので値段の三倍くらいは楽しめた。

良いゲームだけど、せっかくリマスターしたんだからボリュームアップしようよ。が総合的な感想かなあ。

 

はじめてのゲーム感想記事なので拙い部分もあったと思うが、閲覧していただいた方には多大な感謝を。あなたが未プレイであれば、是非とも手に取っていただきたい作品です。

 

 

考察記事は書こうかな……どうしようかな……設定資料とか出たらしいし、的外れな事言うのも恥ずかしいんだよな……。

でも考えたくなる様な情報の撒き方してるんだよなあ……。